地域医療の充実のために医師・看護師などの医療従事者の大幅増員などをめざして運動しています
岩手県医療局労働組合

 

岩手県医療局労働組合(県医労)〒020-0023
盛岡市内丸11-1
TEL 019-623-8271
FAX 019-623-8273

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岩手県医療局労働組合のこれまで(50年)の歩みをご紹介します。

  結婚休暇7日間、産前休暇8週間、宿直明けの休み、そして月8日夜勤など、いま、当たり前の労働条件・権利は、一朝一石にして実現された訳ではありません。
  このページは、県医労結成50周年を記念し、私たちがかちとった権利の過去・現在・未来をわかりやすく編集した「県医労50年の歩み」を基に構成されております。


「夜勤制限との戦い」(15日夜勤から8日夜勤、そして6日夜勤へ)
「不当人事撤回、異動希望実現へ」(人事異動の確認書締結)
退職勧奨・定年制のたたかい(60歳定年制と退職勧奨の制度化)
新婚旅行は、ゆったりと(人生の区切り、そして新生活のスタート)
健やかな子どもを産み育てる(産前・産後休暇、つわり休暇など)
育児は家庭と社会の責任で(育児時間、育児休業、介護休暇を実現)
薬を飲みながらじゃなく、休みたい(生理痛は大変だけど、休めない実態)
子育てしなが働らき続ける(なければ作ろうと保育所設置)
人体実験、組合弾圧の南光闘争(臨時職員の本採用問題から始まった)
権力の弾圧に抗して闘った県医労(仲間を大切に、思想・信条の自由を守る)
憲法に保障されたストライキ(労働組合が生み出した最高戦術)
臨時・パート職員も医療の仲間(本採用、労働条件の改善で運動)
年末年始の労働条件改善(特別の期間にふさわしい待遇を)
ゴールデンウィーク、祝日の保障(医療労働者にも人並みの連休を)
職員の善意と犠牲でささえた救急医療(違法宿直をやめ、勤務制へ)
提言運動、アンケートを通して(住民の期待に応える私たちの病院)
県議会請願、署名、増員(小さな声が社会を変える)
住民の声を無視した統合、廃止に反対(住民とともに、大きな運動)
患者の食事提供でも運動して改善(給食対策委員会の活動)
「看護師増やせ・患者負担減らせ」の要求を(白衣で訴えたナースウェーブ行動)
平和運動、平和の波、原水爆禁止世界大会(医療労働者だからこそ大切)
学び、遊び、楽しい青年部(中央交流会、スキー交流会、アクトインサマー)
働き続けるために、しなやかに女性部(母親運動、地域運動にも大きな役割)
労働組合の助け合い、医労連共済の発足(みんなで安心できる生活を)
団結とは・・・