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2008年2月13日(水) |
マスコミで連日医療崩壊の特集が |
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伊関友伸さんのブログによると、2月14日の午後8時NHK教育テレビで放送される、福祉ネットワーク 「医療崩壊 何が医師を追いつめるのか」という番組に出演されるようです。“コンビ二受診”克服への模索 〜苦悩する自治体病院〜(仮)(タイトルが変わります)という内容で、利用する市民の無理解などから医師の過労、退職、医療崩壊が進む実態に迫るものになるようです。こうした番組を見て、回りの方々を誘って集会に参加し、この岩手でも考えていきましょう。 |
2008年2月12日(火) |
会場下見をし、看板などを発注 |
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午前中に、会場となる岩手教育会館大ホールを下見しました。改めて700人の大きさ、席の多さを実感。看板やプロジェクターの位置などを確認。看板を発注しました。
ニュース第2号を発行しました。大船渡では、東海新報に集会の広告を掲載。いすれも資料のページに掲載しています。 |
2008年2月8日(金) |
読売新聞で、お産崩壊の特集 |
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読売新聞では、2月6日から「生活ドキュメント お産崩壊」を取り上げています。8日の3回目では、医師の激務、産科医療からの撤退の実態を紹介。東京や神奈川など大都会でも安心して出産ができない「地域医療崩壊」が進行しています。
賛同・メッセージが次ぎ次ぎ寄せられています。また、地域からの無料バス運行も進んでいます。どうぞご覧下さい。
集会ニュース第1号を発行しました。資料のページをご覧下さい。 |
2008年2月6日(水) |
事務局会議を開催し、集会内容を詰めました |
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県民集会実行委員会の事務局会議を開催。地域からの発言を4団体とし、各団体・個人に要請することとしました。宮古、大船渡、奥州の各市代表、老人クラブを予定しています。また、挨拶、司会などを分担。会場下見、マスコミ対応などを確認しました。 |
2008年2月5日(火) |
救急医療が縮小、医師、看護師不足が原因 |
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2月4日付け毎日新聞では、「救急診療2割が縮小」という特集(2面、9面)を掲載。救急患者が減らない中で、さらに特定の病院に集中し医師の負担が増える。まさにドミノ倒しのように、地域医療が崩壊し始めています。救急医療縮小の理由は、第1に「医師不足」、第2が「看護師不足」です。
翌5日付けしんぶん赤旗では、国の医療政策の抜本的な転換を主張する共産党議員の予算委員会での質問を取り上げています(1面)。救急医療の深刻な実態は「政府の低医療費政策が根本原因だ」との追及に、地域医療のネットワークづくりを、との答弁だったようです。 |
2008年2月1日(金) |
地域でも集会参加者の組織へ |
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久慈地域では、県立病院の労働組合が中心となって、集会参加者を組織しようと動きが始まっています。地域からのバスの運行時間を入れた独自チラシ(資料)を2,500枚印刷し市内各団体に配布。これから地元県議、全市議会議員、近隣自治体の首長、農協、漁協、社協を回る予定にしています。現在、名刺を作成中、気合い万全です。参加目標は、大型バス2台、100人。 |
2008年1月31日(木) |
看護師は疲れ果て、自治体病院の医療崩壊も |
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1月31日付け岩手日報では、日本の看護師の6割が仕事に疲れ果て、燃えつき状態になっていると報じています(12面)。忙しさによる医療事故にも言及し、看護師だけの問題ではなく、患者さんへの安全、安心の医療、看護に直結する問題として、支援強化を訴えています。現場で一番の要求は、人手を増やして欲しい!です。
同日の朝日新聞では、自治体病院の医療崩壊の実態等を伊関先生が指摘しています(13面)。今そこに迫った医師の過労、立ち去りを防ぐには、「行政は病院経営の質を上げ、住民は医療資源を浪費しない」ことを提言しています。 |
2008年1月30日(水) |
後援団体を入れたチラシが完成、地域からの無料送迎バスも |
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後援をいただいた、マスコミ各社を記載した新しいチラシ5,000枚が完成しました。有効に活用をお願いします。各団体に追加送付したので、残り2,000枚です。地域からの無料送迎バスが運行されます。現在は、奥州市、久慈市からだけですが、順次、釜石、大船渡、宮古などからの運行も予定しています。詳しくは、「アクセス」のページをご覧下さい。 |
2008年1月29日(火) |
オープニングの企画で「大迫の伝説」打ち合わせ |
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今回のオープニングは、大迫に伝わる伝説、「早池峰の女神」「人投げ場」そして「江戸める、京める、大阪もめる」の紙芝居・朗読です。特に、「人投げ場」は、今話題の「後期高齢者医療制度」にもつながる問題提起を含んでいます。老人クラブからの多数の参加をお待ちしています。 |
2008年1月29日(火) |
盛岡市老人クラブ連合会から注意を受ける |
盛岡市老人クラブ連合会から呼び出しがあり、今回の資料送付について注意を受けました。各老人クラブ会長への文書は、連合会会長名でのみ行っている、名簿は部内での使用に限定している、各老人クラブから、苦情や問い合わせが事務局に来ている、とのこと。実行委員会に持ち込まれたタックシールでの発送でしたが、実行委員会としてこういうことがないようにすることを話しました。 |
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2008年1月17日(木) |
県内全首長・議長、医療関係団体、老人クラブ等にチラシを発送 |
知事をはじめ、県内全市町村首長、議長、医療関係団体、福祉団体、盛岡市内老人クラブなどに、チラシと賛同要請書を発送しました。 |
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